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2007年06月06日
■断熱材
吹田市M様邸の断熱工事が完了したとの連絡で現場に確認に行ってきました
今回この現場の断熱はアクアフォームというウレタン吹付工法を採用しています
採用に当たってはかなり社内で協議しました
決め手はやはり 『エコ』 だったんですが、この断熱材は従来のウレタン吹付けと違って
フロンガスを使わず、水で発砲させるといった点
そして経年劣化での著しい断熱効果の低下が無い点
現場発泡ならではの断熱ムラが少なく、高気密住宅に最適と判断した点でした
断熱効果も高く 吹付けの厚み調整によっては、次世代型省エネ基準に適応できる商品です
今回はそこまでは吹付ける予定では無いのですが
で、現場に行きました
おお、出来上がっているではないか！♪
・・・・・ん？なんかすごく膨れているような・・・厚みを確認すると80ミリ～90ミリ位あります
しかももっと膨れて壁からはみ出しているところもチラホラ・・・
業者に直ぐに確認したところ どうも厚く吹き過ぎているようで 直ぐにはみ出している
部分の調整に来て貰う事に
結局次世代基準くらいの断熱になってしまったような感じです
しかしこうなると住宅が大きな冷蔵庫みたい思えてしまいます
大阪 京都 新築 一戸建て 注文住宅 SE構法
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投稿者 nishigaki : 2007年06月06日 13:30
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